基本概要
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仙台市秋保地区は、日本の原風景ともいえる豊かな自然を残す地域であり、かつ市街から近いという立地条件に恵まれている。
また温泉を中心に年間200万人が訪れ自然を生かした観光地としても、更なる発展の可能性を秘めている。
一方、高齢化の進展、余暇時間の増大から、生涯教育・芸術文化・観光といった分野に市民の関心は高まりつつある。
「秋保工芸の里」を含む文化資源、及び温泉・自然といった観光資源を有する秋保地区は、
こうした多用なニーズに応える資質を、潜在的に持っている地域であります。
昭和63年3月仙台市との合併により、合併建設計画に基づいて「秋保工芸の里拡張整備事業」、
「秋保観光文化会館建設事業」及び「秋保地区歴史民族資料館建設事業」の三事業が個々に検討されて来た。
しかし、秋保地区をエリアとしてとらえ、有機的関連性を持たせた「秋保文化の里構想」が計画されている現状にあります。
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現状分析
産業
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第三次産業が事業所・従業者とも80%前後あり、温泉に付帯するサービス業が産業の中心を占める。
比して第一次産業は事業所が極端に少なく、多くは兼業農家として機能している。
観光 地域全体で年間200万人の入り込みがあり、知名度の高い秋保温泉には130万人、
自然が美しい二口峡谷には40万人の入り込みがある。季節別には冬期を除いて他の3つの季節はバランスがとれている。
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文化
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現存する文化施設としては伝統工芸の工人の生活と生業の場を一体化した秋保工芸の里がある。
その他は自然系のビジターセンターと大滝植物園がある。旧町立資料館は半ば閉鎖状態にある。
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交通
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仙台市街から湯元地区まで車で約30分の至近距離にある。地区内には鉄道がなく県道仙台山寺線が主要幹線となっている。
自動車もしくはバスが主な移動手段である。
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自然的・歴史的環境
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地区の大半は自然公園地域と森林地域であり、残りが農業地域となっている。周辺を山に囲まれて豊かな自然が残されているが、
特に規制ない地域は開発のの波にさらされている。
地区内には国、県、市指定の各種文化財をはじめ、各年代にわたる遺跡や建造物から民俗芸能、民話、年中行事に至るまで、
歴史と民族に関わる地域資源が豊富に残されており、比較的保存状態は良好である。
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